【体験記】南大東島1泊2日モデルコース|ガイドと巡るおすすめ観光ルート

おすすめスポット

前半(午前〜ランチ)はこちら

星野洞

神秘的な世界の鍾乳洞「星野洞」

ツアーのハイライトは代表的な鍾乳洞「星野洞」。動きやすく防水の靴がおすすめ。ところどころ濡れている箇所もありますので裾が長い・広いズボンは汚れやすいです。詳しくは 星野洞ガイド へ。

南大東漁港

南大東漁港

想像以上にスケールの大きい港。現在は天候次第ながらメイン利用が多いとのこと。独特の岸壁と海の青さのコントラストが映えます。

南大東漁港から見える北大東島

海の向こうにはうっすらと北大東島が見えます。いつか行ってみたいです。

ひまわり畑

南大東島のひまわり畑(緑肥用の季節景観)

道中で出会った季節の景観。サトウキビの緑肥として植えられることが多いそう。開花時期は年によって変動するため、見られたらラッキーです。

バリバリ岩

バリバリ岩

この日は朝までの大雨で路面がぬかるんでいたので、奥までの進行は断念しました。もともと滑りやすい場所なので、雨後は足元に注意。次の訪問理由ができました。

天然記念物:大池のオヒルギ群落

大池のオヒルギ群落
大池のオヒルギ群落

内陸に広がるオヒルギ群落。特に変な虫とかはいませんでしたが、気になる方は湿地帯ゆえ虫対策(長袖・虫よけ)を忘れずに。

グレイス・ラム

グレイス・ラムの事務所兼店舗(南大東島産サトウキビのラム)

おまちかねの「グレイス・ラム」の事務所兼工場。昔の南大東島空港跡地にありました。建物にもその当時の名前がそのままあります。背景や購入情報は グレイス・ラム紹介 をチェック。

1日のしめくくり

ガイドツアー終了。6時間のコースなので本来はここで終了ですが、翌日、1カ所へ連れて行っていただきました。(ガイドさんありがとう!)移動中もオーナー兼ガイドさんから島の歴史や暮らしをたっぷり聞けて、自分たちだけでは得られない発見が多い一日でした。


準備とコツ

  • 服装:日差し&風対策(帽子・薄手の羽織)、滑りにくい靴。スコール対策で防水スニーカー推奨(島ぞうりより安全)。
  • 持ち物:帽子、飲み物、日焼け止め、虫よけ、タオル(雨後の足拭き用)
  • 予約:ガイド手配と送迎時間は前日までに再確認
  • 参考:行き方・予約のコツ旅のヒント

モデルコース地図

主要スポットの位置関係は後日マップで公開予定です。ひとまず南大東島の位置は下のボタンから確認できます。

(2日目モデルコースは近日公開予定)

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